【ドラム】上手くなりたかったらバスドラを強化するんだって話
どーもこんばんは、まっくすです(乂'ω')。もうすぐティーンエイジが終わることに動揺が隠せません。
自分はころころ意見が変わる人間なんですけど、とりあえず最近バスドラを安定して強く踏むと上手く聞こえる気がするって暫定思ってるんでそのことについて書いてみます。
目次
1つ目
リズムが安定します。
足って手より質量が大きいですよね。だから手より小回りが効かない。逆にいうと重いからブレにくいんですね。そうなるとリズムもブレにくくなるって理屈です。さらにドラマーにとっても足を軸にすることでフィルとかブレにくくなります。だって重いんだもん。足をリズムの軸にしましょう。
2つ目
音圧が出ます。
バスドラはバンドサウンドの中で一番低い音域にいます。ベースより下です。なのでバスドラをしっかり大きく鳴らせるとそれだけでだいぶ音圧が出ます。土台もしっかりするのでバンドとして聞いていて安定感も出ます。ただ、周りの楽器にもしっかり音を出してもらわないと他の楽器が埋もれてしまいますが。
3つ目
迫力がでます。
これは音圧に似てるかもしれないですが、ライブで演奏してる以上音源とは違って音を鳴らすと物理的に音の圧みたいなのが放出されます。バスドラの穴から吐き出された空気かもしれん。なんかこうどーんってなるんですよ。つまり聞いてる人は全身で音のエネルギーをうけます。そうすると迫力があるなあって感じるんだと思います。
まとめ
バスドラを強く安定して出しましょう。
リズムも安定するし、フィルもブレないし、音圧も迫力も出るのでいいことづくめです。いろんな人のライブを見ていて最近はこんなこと考えてました。
じゃあバスドラが大切なのはわかった。じゃあどうすれば大きく安定して出せるんだ?練習法は?って聞かれるかもしれないですが自分も教えて欲しいです。試行錯誤中なので…なんかいい練習法あったら教えてください。あとはリアクションがよければ自分がしてた練習でもまとめてみようかと思います。
ここまで書いといてあれだけどぶっちゃけ正解はわかんないよなぁ…自分もこの考え数ヶ月後には変わってるかもですしおすし。とりあえず今そうなんじゃね?って思ってること残してみました。
今日はここまで