デブは一生デブ
どーも、こんばんはまっくすです(乂'ω')。
アマゾンのkindle unlimitedで
本を読んでたらこんな本を見つけまして。
この本がけっこう面白かった。
おかげさまで今は平均的な体型を保てていますが、
昔は結構デブだったので
デブの考えと痩せてる人の考えが
ある程度両方わかるわけです。
根本的な部分はデブ思想なんですが。
で、この本がそれをわかりやすくまとめてくれている。
デブは発想から変えないと痩せられない。
デブの常識と痩せてる人の常識が結構違うんだよって話です。
たとえば、
デブの人にありがちなこと
・試食は絶対もらう
・ストレス発散は過食
・おのこしはいけまへんでえ
・ご褒美が飯
・周りの人で食べる人がおおい
痩せている人にありがちなこと
・量より質
・食べれなくなったら残す
・ストレス発散は映画とか音楽
・姿勢がいい
・1日１食とかある
自分の経験談込みです。
他にもたくさんこの本に載ってましたけど
なるほどおって感じで面白かったです。
気になる方は読んでみるといいですよ。
なかなか痩せている人の
頭の中を覗くことはできないので興味深いです。
無意識って恐ろしいね
痩せている人になんで太らないの？って聞くと、
だいたい何もしてないよって返ってくる。
これは痩せてる人が常識のようにやってることが
太らないエッセンスになっているのでしょう。
羨ましい限りだ。
デブはその痩せる常識を
認識するところからですよね。
あと、
デブの人は太る常識を壊さないと
根本的な解決にならないです。
別に食べ物は残さないために
無理やり食べなくたっていいのです。
タダだからって大盛りにするけど
その大盛りで後で後悔するなら
むしろ損しているのです。
痩せたかったら痩せている人の行動を
観察してみるといいかもですね。
自分も油断すると太るので気をつけます。
