他バンドの粗探しはいいぞ

どーも、まっくすです(乂'ω')。

今日は山の日らしいですね。

まあ何もしないんですが。

Any way.

バンドのクオリティを上げる上で

他のバンドの悪いとこ見つけられる能力って

かなり大事なんですね。

今日はそこら辺の話します。

↓いらすとやです

悪い意味じゃないよ

他人の悪いところを見つけられる能力って結構大事です。

悪い意味ではないです。

客観的にみている他人のバンドの悪いところも発見できないようじゃ

自分のバンドの何が悪いかもわからないって話です。

それにバンドってみんなおんなじようなことで悩んでるんです。

だから人の演奏でここ改善したらいいのにって

思ったらそれは自分のバンドにも言えるわけで。

なにも悪いとこ見つけてそれを言いふらして

ディスりまくれってわけじゃないです。

見つける能力は上手くなるために必要ってことです。

じゃあどうやってその能力を身につけるのさ

それじゃあどうやってその能力を得るのかって話です。

これはインプットをしまくるしかないですね。

たくさん曲を聴いて、たくさんライブをみる。

これにつきます。

特にライブはいいです。

何弾いてるか、何やってるかが目で見てわかるんで。

だから上手くなりたかったらたくさんライブに行きましょう。

音楽聴いたり、ライブ見たりするときに

どこがいいのか、どこが悪いのか

を意識して聞くとさらに効果があります。

例えば、

ドラムとベースの絡みがすごくいい、

コード進行がおもしろい、

音の住み分けができてなくてない、

なんか全体で聞いたときにごちゃごちゃしてる、

パフォーマンスが微妙

みたいな感じです。

地味ですけどこれが近道だったりします。

まとめ

人の悪いところ、いいところを見つけらる目、耳を持てるように頑張りましょう。

いいところは伝えてあげてください。

悪いところはオブラートに包んで伝えましょう。

あ、わたしはダメ出し大歓迎です。

今日はここまで。