何をするにも慣性力が働くんだなって話【やる気】
どーも、まっくすです(乂'ω')。
暑いですね。水分をとりましょ。
最近、何かをやる時に慣性力を感じることが多いのでそのことについて書いてみたいと思います。
やる気が出なくて何もできないって人は参考になるかもしれません。
何もやる気が出ない人へ ―モチベーションを高める黄金ルール― (OR BOOKS)
- 作者: 大川隆法
- 出版社/メーカー: 幸福の科学出版
- 発売日: 2018/06/20
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
目次
慣性力とは?
慣性力とは物理用語です。wikiでググるとごちゃごちゃ出て来ます。
は?勉強かよ。○ね!
って思われるかもしれませんが、まあ待ってください。
簡単に言うと動き始めと終わりにめっちゃエネルギーがいるって話です。
電車も急発進はできないし、停車しようにも止まるまでに時間かかるし、大きな力が入ります。
重たいものを動かすのに、動き出すまでにすごい力いるけど、動き出したら意外と力いらないみたいな経験とかないですか?
ないですか、まあそんな話のことを慣性力っていいます。
なんでこんな話しようと思ったん?
やる気について考えてたらやる気にも慣性力が働くんだなぁって最近思いました。
物事の作業をするとき、一番エネルギーを使うのがやり始めと終わりなんですよ。
宿題するとか、仕事するとかなった時にやる気を出すのがかなり大変。
でも、意外とやる気なくてもやり始めれば捗ったりする。
で、最後終わる時。
作業中断しようとしてもダラダラと続けてしまうことが多い。
自分はギター練習してる時によくこの現象起こります。
30分だけ練習しようと思って、30分経つとダラダラなんか弾き始めて気がついたらもう30分経ってるみたいな。
何かに取り掛かる時に始めと終わりが大変なのです。
だから何って話
始める時にやる気が出ないとか、すごい抵抗があるって人はだいたいハードルが高いです。
この作業1時間やろうとか、これ絶対この時間に終わらせなきゃとか。
だからなかなか取りかかれないし、やる気も出ない。
そんな時はハードルを下げてください。
ブログ書くならとりあえず1文だけ書いてみようとか。
勉強するならとりあえず問題だけ読んでみようとか。
そうすると意外とやる気が湧いて出たりするものです。
やる気はやるから出るとかよくいいますし。
↓参考
あと、終わりについて
スパッと終わらせたいならタイマーで計るのがいいです。
強制力があればスパッと終わります。
まとめ
ものごとはやり始めと終わりにエネルギーをめっちゃ使う。
やる気なんてない。
だからとりあえず始めよう。話はそれからだ。
おわり