まっくすの脳内のゴミ箱

ドラムの話とかホラーゲームの話とか

ドラムとベースはどんなことに気をつければ上手くなるんだってばよ


 

ーもこんにちは、お久しぶりです。

まっくすです(乂'ω')。

 

死んだと思った?

生きてました。

 

久しぶりの投稿なんですが、

今回はすこし内輪向けな内容になります。

 

 クマのドラマーのイラスト

 

ウチの界隈には批評会という

バンドのオーディション的なものがあるのですが、

そこでバンド初心者の人たちは

どんなところに注意して見たらいいのかわからないという。

 

自分のパートのどこを見ていれば

上手いかわかるのか

他のパートになってくると特にわからん。

 

自分も昔からそういうものに

関わってるので気持ちはわかります。

 

初めの頃はもうほんとにわからなかった。

自分のパートのこともわからなかった。

 

だから、各パートの人たちは

どんなところを見てやれば上手いかわかるのか

というものについてまとめておきます。

 

他のパートのことを知ることは、

バンドのクオリティを上げるうえで

とても重要なのでしっかり知っておくと

メリットしかありません。

 

今回の内容はバンド初心者向けのなので、

ある程度経験がある人には

つまらない内容かもしれないですね。

 

そういう人は

もっと高みを目指してください、はい。

 

じゃ、本編行きます。

 

目次 

 

ドラム

ドラマーなのでドラムから行きます。

 

・リズムが安定しているか

ドラマーなのでここが一番重要

走ったりしてないか、

曲の中で遅くなるところや早くなるところが

あったりしてないか。

これができてないとドラマー失格です。

 

ハイハット・スネア・バスドラムの音量バランスはどうか

ドラムのうまさは

この3点の音量バランスにも関係しています。

 

ハイハット:スネア:バスドラム

音量バランスが、

2:3:5くらいになってるのがいいと

一般的に言われます。

 

・ベースとバスドラムがあっているか

バスドラムとベースラインはかみ合うように曲はできてます。

だからバスドラムとベースが合っていないようなら、

周りが聞けてない

残念なドラマーということになるでしょう。

 

ベース側も合わせにいかないとダメですが。

 

ベース

次はベース。

リズム陣からになってしまうのは職業病です。

 

・リズムがよれてないか

ベースもリズム陣なので

これができてないのは論外。

ドラムに合わせればいいとかそういう問題じゃないのですよ。

 

フレーズの時に明らかに走ってるとか、

フレット移動の時にリズムが乱れるとか、

見てみるとボロが出てるかもしれませんね。

 

・音が途切れてないか

ベースは音と音のつなぎ目が

途切れてると残念な感じになってしまいます。

特にフレット移動の時や、フレーズの時。

ここが滑らかに繋がってるか確認してみましょう。

 

 

・音がボワボワしてないか

音作りの話ですね。

ベースは低音成分が多いので、

変な音作りしてると低音がボワボワして

全体で見た時に濁ります。

意外とベースは低音よりも

中音域が出てると綺麗だったりする。

 

難しいですけど少し意識して聞いてみると

いいかもしれませんね。

 

 

終わり

なんか久しぶりにブログ書いたら、

ドラムとベースで力尽きました_(:3 」∠)_。

ギター、キーボード、ボーカルの話は

明日書きます。

 

ばいちー。