【ドラム】スティックを回そう 〜実践編〜
どーも、まっくすです(乂'ω')。
ついに手をつけました。スティック回しの実践編です。
今回はどうやってスティック回しをフレーズに組み込むのかみたいな話です。
↓前回の続きです。
目次
叩きながらスティック回したいよね
演奏中にさらっと回せたらかっこいいですよね。
ただ、回したことで音が出てなかったら困るわけで。
回せる隙を見つけて回す必要があります。
具体的にはフレーズの中で片手しか使ってない時。
その時片手がフリーなので片手でスティック回しが繰り出せます。
これが基本的なスティック回しのフレーズへの組み込み方になります。
具体例その1
動画作りました↓
以下の楽譜をご覧くださいまし。
いわゆるディスコビートとかいうやつです。
これの時は回すチャンスです。
自分もこのビートの時はボーナスタイムだと思ってます。
楽譜をみればわかるように、2拍目の裏のハイハットを左手で叩きます。
そうすると少し、右手がフリーになるのでそのタイミングで回し、そのままハイハットを右手で叩きます。
こうすることでスティック回しがフレーズに組み込めます。
具体例その2
以下の楽譜を(ry
これなんていうんでしょうね。シンコペーション?
このフレーズの時も回しやすいです。
楽譜をみればわかるように3拍目のハイハットを左手で叩きます。
そうすると右手がフリーになるので、すかさず回します。
で、4拍目の裏のクラッシュを右手で叩き、帰ってきます。
この方法でも組み込めました。
まとめ
とりあえず2つぐらい簡単な具体例を紹介しつつ、スティック回しのフレーズへの組み込みかたを解説してみました。
基本的な方法は、片手の自由な時間が増えるようにフレーズの叩き方を工夫すること。
アイディア次第では面白いスティック回しができます。
頭の柔軟さが問われます。
わたしは苦手ですx x。
だれかいいアイディアあったら教えてください。
質問とか要望があればコメントくださいまし。
今日はここまで〜。
↓巨大スティック